Japanese Tours

ようこそ。The Farm へ。 The Farmはカリフォルニア中央部、サリナス市の野菜のプロデューススタンドです。 スタンド前の農園で The Farmが生産している各野菜や花のデモンストレーション栽培を見たり、The Farmで飼っている牛やヤギやウサギを見たり、畑で働く農民を描いた巨大な絵画を見る事が出来ます。 また栽培されている野菜や、有機農業についてのツアーに参加することも出来ます。(予約制。団体可) もちろん新鮮な野菜を買うことも出来ます。 サリナスは観光地モントレーから車で30分、サリナスバレーを舞台にした小説で有名な作家スタインバックの記念館や、農業美術館もあります。ぜひ、お立ち寄り下さい。

注)このページではorganicの翻訳として「有機栽培」という言葉を用いていますが、日本の「有機栽培」の定義は「農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律」により定められています。アメリカのorganicの定義はfederal government により National Organic Programで定められており、強い農薬を使わない栽培の方法というコンセプトは同じですが、詳細に関して違う部分もあります。ここでは便宜上、organicの翻訳を「有機栽培」としていますので、その点ご留意ください。

The Farmとは

The Farm は、様々な面で、皆さんに農業に触れてもらう機会を作っています。 ツアーやデモンストレーションファーム、プロデューススタンド、一年を通じての様々イベントなどがあります。これらを通して、カリフォルニアセントラルコーストの現代農業に接して下さい。

The Farmは、サンフランシスコから約二時間、モントレー地方のサリナスバレーに位置しています。サリナスバレーは、世界の中でも最も豊かな土壌のひとつに数えられています。その豊かで美しい自然が、新鮮な作物を育み、そのためすばらしい野菜の産地として知られています。

The Farmでは、農業について学ぶ事が出来ます。The Farmツアーでは、現地の農業プロフェッショナル達に会い、どのように私たちの野菜が栽培されているのか知る事が出来ます。The Farmの畑にたてられている巨大な農夫達の絵画は、その農作業の一部を表しています。

プロデューススタンドでは、様々なフルーツ、野菜、花束を販売しています。それらの多くが有機栽培で育てられています。プロデューススタンドの横にある柵の中には、農家でよく飼われている動物達がいて、訪問する人を迎えてくれます。

カスタムツアーでは、リクエストによって、興味のあるレベルでのツアーを組む事が出来ます。また、クリスマスやハロウィーンなど、一年を通して様々なスペシャルイベントを催し、ホリデーや収穫祭をお祝いしています。農業に関するレクチャーや、クッキングのデモンストレーション、子供向けのレクレーションなどがあります。ぜひ The Farmに来て下さい。

カリフォルニアセントラルコースト  サリナスバレー

The Farmはアメリカ合衆国カリフォルニア州のセントラルコーストにあるサリナスバレーにあります。サリナスバレーは、肥沃で豊かな農業に向いた土壌で、太平洋に面し北西から南東に約100マイル、幅はおおよそ20マイルの長さがあり、エルガバリン山とサンタルシア山に挟まれています。その中をサリナス川が流れ、漁業の町、モスランディングの近くで太平洋にそそいでいます。サリナス付近の降雨量の平均が13インチに達するかどうかによって、サリナス川は水が少なかったり、水が全くなく干上がっていることも多くあります。

冷たい太平洋の風がほぼ毎日入ってきて、朝もやがかかることもよくあります。このためサリナスは穏やかな気候のパターンになり、理想的な野菜や苺を作ります。この穏当な気候と、豊かな土壌、水はけのよい盆地はまた、サリナスバレーを農業に非常に適した地としています。レタス、ブロッコリー、苺、カリフラワー、セロリ、ほうれん草、アーティチョーク、ワイングレープなどがサリナスバレーの主要産物で サリナスはアイスバーグレタスの産地としてまず有名になりました。人々の食生活がかわり、いまではロメインレタスやミックスリーフレタスの出荷量が増えています。

サリナス市はモントレー地方にあり、人口15万人の、この地方の中で一番大きな町です。農業と観光事業がこの地方の経済の源になっています。農業ではサリナス、また観光では海岸線にあるカーメール、モントレー、パシフィッグローブがその中心です。モンテレー地方は20億ドルの総収益で、カリフォルニア州で常に2位または3位の農業生産を誇っています。

農産業は農場経営者や農民のほかにも、銀行、会計、コンピューター、冷蔵、輸送、肥料、除中、農学、パッケージング、各材料、トラクター、販売、マーケッティング、灌漑、フードプロセッシングなど過剰とも言える産業界が関わっています。

人々は、世界中から美しい景観や理想的な気候に惹かれてモントレー地方に訪れています。ある人は定年後に、ある人は別荘として家を買い、これらの人々と多くの観光客のために多くの文化的イベントが催され、様々な施設や上質のレストランが建設され、いろいろなスポーツイベントやリクレーションがこの地に根付いています。

Farm ツアー

The Farmでは、農業、動物、野菜に触れ合うツアーから、The Farmで栽培している有機農業について説明する、農業に携わる人や農業について学ぶ人へ向けたツアーまで各種ツアーを用意して皆さんをお待ちしています。

The Farm では各種ツアーを用意しています。ツアーへの参加は予約制とさせていただいています。

グループツアー

生徒や、ビジネス、シニアのグループや、観光のグループはグループツアーを体験して下さい。人数や興味のある分野によって、最適のツアーをご提供いたします。およそ45分~1時間、サリナスバレーでの農業の概要を、20,000平方メートルのデモンストレーションフィールドを通して体験して下さい。

グループツアーでは、トラクターの荷台に積んだ干し草に座って畑を一周出来ます。ツアーの参加者はフィールド内の様々な野菜、花、果物の中を通りながらそれぞれのトピックについて聞いたり質問する事が出来ます。また、The Farmで飼っている動物たちを紹介しましょう。

日にち、時間はご相談に応じます。料金、予約は英語ページを参照ください。

人数や興味のある分野により、最適のツアーをご提供いたします。

カスタムツアー

カスタムツアーでは1~4人の、農業に関して本格的な知識を深めていただくツアーです。こちらで実際に様々な作物を収穫している農業経営者から、作物の育て方、日々の作業の実際を聞く事が出来ます。

下記の 3種類のカスタムツアーをご用意しています。予約制とさせていただいています。

カスタムツアー A (概要)

約一時間、車で農地をまわり、サリナスの農業についての詳細をご紹介します。サリナスバレーでの複雑な農業の手順をご覧下さい。

  • - 農地準備、耕起 (ground preparation)
  • - 間引き、除草 (thinning and weeding)
  • - 灌漑 (irrigating)
  • - 害虫除去 (pest control)
  • - 植え付け (planting)
  • - 作物移植 (transplanting)
  • - 耕作 (cultivating)
  • - 肥沃化 (fertilizing)
  • - 収穫手順、最終産物 (harvest process and final product)

料金 1グループ(4人まで)  100ドル

 カスタムツアー B (体験)

カスタムツアーAの内容に加えて、フィールドで農作業に参加し、実際にそのプロセスを体験する2時間のツアーです。このツアーで実際の農産物に対する目を養う事が出来るでしょう。店に並んだ野菜を見て洞察する事が出来るようになるはずです。

  • - 200馬力トラクターでの耕作
  • - 私たちの農業ワーカーと話し、彼らのそれぞれの仕事についてお聞き下さい。
  • - 灌漑用のパイプを動かしたり、レタスの間引きに参加して下さい。
  • - 収穫への参加、野菜の箱詰め作業の手順

料金 1グループ(4人まで)  200ドル

カスタムツアー C (野菜生産)

カスタムツアーBの内容に加えて、私たちのオペレーション本部を見学して頂く3時間のツアーです。このツアーで、野菜の生産についての広い視野を養って下さい。

  • - 生産から出荷までのオペレーションを管理している従業員の話をお聞き下さい。
  • - 生産物冷却施設の見学
  • - ローカル農業経営者と一緒にランチをとりましょう。(ランチはツアーに含まれています)

料金 1グループ(4人まで)  300ドル

カスタムツアー Z

上記の中から特に興味のあるものを選んだツアーを組む事が出来ます。

料金
要相談

予約  ここ の連絡先までご連絡下さい。

ご注意: ここに書かれたすべての内容は、シーズンや時刻、または天候などにより変更される可能性があります。

 

有機栽培(Organic)について

注)このページではorganicの翻訳として「有機栽培」という言葉を用いていますが、日本の「有機栽培」の定義は「農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律」により定められています。アメリカのorganicの定義はfederal government により National Organic Programで定められており、強い農薬を使わない栽培の方法というコンセプトは同じですが、詳細に関して違う部分もあります。ここでは便宜上、organicの翻訳を「有機栽培」としていますので、その点ご留意ください。

日本の有機栽培の詳細については農林水産省のページを参照下さい。

このページではアメリカ合衆国の定める “Organic” に関して記述していますが、日本の有機栽培に関しても共通する点や参考になる点が多いかと思います。

アメリカで”organic”と名のついた食物はすべて連邦政府の “National Organic Program” で詳細が定められています。1990年、”The Federal Organic Foods Production”法が通り、正式にアメリカでのOrganicについての定義が定められました。この法律は2002年まで完全には施行されませんでしたが、アメリカの多くの州でOrganicの定義やその認定方法はこの法律により一貫しています。

アメリカでは作物を Organicとして栽培するにはその土地で最低三年以上、Organic作物用に禁止されている農薬や肥料を使用しない事が必要です。化学合成された殺虫剤や肥料はほとんどが禁止されています。魚、植物、ミネラル、自然油や微生物などで作られた肥料、堆肥、殺虫剤などは一般的に使用が許されています。Organic作物では遺伝子組み換えの行われた種はいかなるものも禁止されています。

Organic農業は、「するべきこと」「してはいけないこと」を守るだけではありません。土壌の肥沃さ生産性を高める事に気を配らなくてはなりません。作物のローテーション、緑肥、害虫と益虫のバランスなどに注意を払う必要があります。Organic農業は土壌、昆虫の生態、作物の状態、収穫のパターンなどを研究し、精力旺盛にいろんなアプローチをとる必要があります。時々言われるような「昔のやり方に戻った時代遅れの農業」ではありません。過去の農業に学ぶ事はたくさんありますが、それと同時に微生物学、昆虫学、植物学などの最新のリサーチに耳を傾ける事が大切です。

Organic農業のゴールのひとつは健康な土壌や、澄んだ空気と水の維持、近辺の小中動物や畑に出て働く人達の健康への貢献です。 私たちはまたOrganicではない従来の農業にも良い意味で影響を与えたいとおもっています。Organicでない従来の農業経営者達がOrganic農業に切り替える事が出来ないとしても、彼らの協力により新しい作物管理方法が良いものと証明され成功へと歩みを進めることが出来ると信じるからです。

 

下の表は、私たちの畑で採れる野菜や果物のおおよその収穫時期です。(これらがこの時期に売られていると保証するものではありません。)

4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月**
アスパラガス

イチゴ、カリフラワー、レタス、ブロッコリー、アーティチョーク、人参、ビート、フダンソウ、パセリ、コリアンダー、ほうれん草、ケール、タマネギ、ボックチョーイ

 

夏のトウナス類

キュウリ、サヤインゲン、花々、ジャガイモ

 

セロリ

トマト、とうもろこし***、バジル

 

ピーマン、ペッパー、メロン、スイカ
パンプキン、冬のトウナス類

 

** 一般に11月は、ほぼすべての野菜が並びます

*** とうもろこしは害虫がつきやすいため、通常、有機栽培ではありません。

プロデューススタンドでは、私たちが栽培していない果物といくつかの野菜は他の農場から仕入れて販売しています。

The Farmで飼っている動物たち

The Farmでは訪れた人が楽しめるように動物たちを飼っています。 飼っている動物は、その時々で代わります。2003年夏にいた動物を挙げると、ヤギ、にわとり、羊、子牛、うさぎ、アヒルなどです。メイシーと、スーキーという猫もあなたを歓迎してくれる事でしょう。

 

クラウンパッキングカンパニー

The Farmはファミリービジネスのクラウンパッキングカンパニーにより運営されています。クラウンパッキングカンパニーは、サリナスバレーで1930年代から四世代にわたり農場を経営しています。

サリナスは農業が産業の中心となっていますが、広大な畑の中にありながら、そこに住む人たちがそれらの新鮮な野菜を買う機会は非常に限られている事に私たちは気づきました。アメリカの市民や観光客が農業に触れる機会も同じように非常に限られています。私たちは、この町の市民、生徒たち、お年寄り、観光客の人たちに農業に触れる機会と新鮮な野菜を提供したいと考え、The Farmがスタートさせました。

私たちはクリスチャンとして、神様が私たちにこのビジネスをする機会、美しく豊かなサリナスバレーを与えてくださった事に感謝します。そしてイエス様を通して教えをくださった事に感謝します。

 

営業時間と行き方

営業時間 月曜~土曜 10:00am to 6:00pm(サマータイム以外の期間は午後5時までとなります。)3月下旬~12月下旬(オープン、クローズの日についてはカレンダーをご覧下さい。)
入場料 無料
動物コーナー 無料
駐車場 無料 (自家用車、バン、バス)

 

ピクニックエリア: 動物コーナーの隣にはピクニックテーブルが用意されていて、動物や広大な畑を見ながらひと休みすることも出来ます。冷たい飲み物やスナックはプロデューススタンドで買うことが出来ます。(アルコールの持ち込みはご遠慮下さい。)

ロケーション The Farmはサンフランシスコから車で2時間、風光明美な観光地モントレーからは車で40分のサリナス市にあります。モントレーペニンスラ空港からは車で30分ほどです。


 

 

 

 

 

 

 

サンフランシスコから

1) 高速道路 Highway 101 へ乗り南方面へ向かって下さい。

2)Laurel Dr exit ” で降り、右折して下さい。

3) その直後、S Davis Rd. を左折して下さい。

4) W Blanco Rd. を右折して下さい。

5) S Main St.を右折して下さい。

6) ハイウェイに入った直後のSpreckels
Blvd exit
の道を斜め右に入り、小さい交差点(Spreckels
Blvd)を畑方向へ右折し、その直後また右折して下さい。畑の横の細い私道を行くとすぐ
The Farmのプロデューススタンドが見えてきます。

モントレー市内、モントレーペニンスラ空港から

1) 高速道路 Highway 68 をサリナス方面に向かって下さい。(空港からの道の場合、Highway68の交差点で左折します。)

2) Spreckels Blvd. exit でハイウェイを降ります。

3) Spreckels Blvd. を左折します。

4) 行き止まりのように見えますが、道の最後まで行って下さい。畑の横にある細い道がThe
Farmのプロデューススタンドに続く道です。それを右折してしばらく行くと、プロデューススタンドが見えてきます。

注: Spreckels Blvd. の道を左折した後は必ず道の最後まで行ってください。最後まで行く前に右折してしまうと、ハイウェイの出口を逆走して入ってしまいます。

プロデューススタンド: +1-831-455-2575 (英語)

オフィス: +1-831-424-1996 (英語)